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「人」が好きな私に
ぴったりの仕事
岩城 莉英
古河支店
営業(2021年入社)
ここならば自分らしく働ける。そう直感し、入社を決意
証券会社に興味を持ったきっかけは、単純な憧れでした。学生時代、証券会社で働くOBの講演を聞く機会があり、難しい経済用語を交えて話す姿がキラキラして見えました。いくつかの証券会社の選考に参加した中で、大学名などよりも私自身の人柄を見てくれていると感じたのが明和證券です。打ち込んでいたアカペラサークルの活動について、興味を持って掘り下げてくれたことが印象に残っています。ここならば自分らしく働けると直感し、入社を決意。1年目から先輩が担当していたお客様を引き継ぎ、自分自身を知っていただけるよう、さまざまなアプローチをしています。お電話では「興味ないよ」と素っ気なかったお客様に勇気を出して会いに行ったところ、「一生懸命だね」「せっかく足を運んでくれているし、勉強もしているようだから岩城さんを信用して買ってみるよ」と、株を購入していただいたことがありました。お電話よりも対面の方が心を開いてくださるお客様も多く、「Face to Face」のコミュニケーションの重要さを実感しています。
血の通ったコミュニケーションで、お客様との信頼関係を構築
フットワークの軽さが私の強み。時代に合った効率的な営業スタイルも取り入れつつ、会いたいお客様には積極的に会いに行き、信頼関係を築いていきたいと考えています。今後も、「嘘をつかない」「いつでも明るく元気に」というモットーを貫き、お客様にとって何でも相談できる身近な存在になりたいです。また周囲の上司や先輩は、話しかけやすい方ばかりです。就職を機に一人暮らしをはじめ、「話し相手がいないと寂しくなるのでは」と不安だったのですが、優しい上司や先輩がどんな悩みも聞いてくれるので、のびのびと楽しく働けています。経営者の方をはじめ、人生経験豊富なお客様から深みのあるアドバイスをいただけることも。十人十色の経歴を持つお客様たちとの会話から得られるものは多く、そういった方々が私の拙い提案を受け入れてくださったときの喜びは格別です。証券会社の営業は、私のように「人」が好きな人にぴったりの仕事だと思います。一つひとつの出会いを大切にして、一緒に成長していきましょう!
ある1日のタイムスケジュール
- 8:00
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出社
市況の状況を確認しつつ、経済新聞などをチェック
- 8:30
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朝会
部全体で情報を共有。持ち回りで経済新聞から情報をピックアップし、発表
- 8:45
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営業業務開始
お客様に市況の情報を連絡
- 10:30
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訪問に向けての準備
訪問に向けて持参する資料などを準備。移動手段は社用車
- 11:00
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お客様を訪問
基本的にはアポを取った上で訪問。近くに他のお客様のお宅がある場合、併せて訪問することも
- 17:00
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帰社・退勤
午前に1件、午後に5件程度お客様先を回り帰社。業務報告書を作成し、退勤