明和證券 Recruiting Site

お客様の目線に立った説明で、資産運用の必要性を伝える

主席課長になった今も、プレイヤーとしてお客様を受け持っています。若手時代から変わらず心掛けているのは、一人ひとりのお客様にとってわかりやすい説明をすること。例えば、相続によって資産を得たけれど資産運用に詳しくなく、「銀行に預けたままでいいかな」と考えているお客様には、物価上昇による資産価値目減りのリスクをお伝えします。インフレによって通貨の価値が下がり続ければ、今の一千万円と10年後の一千万円の価値には大きな差が生まれるのです。資産運用の必要性とリスクを理解した上で投資をしていただき、きちんと予測通りの利益が出た際には、大きな手応えを感じます。また主席課長として、常に部下の行動に目を配り、必要なときに的確なアドバイスができるようにしています。「相談があります」と声を掛けられた際には、どんなに忙しくても自分の仕事は中断し、目の前の部下に真摯に向き合うべきだと考えています。多くの部下の成長を間近で見守れることも、日々のやりがいのひとつですね。

アットホームな社風の中、好奇心を持って学び続けてほしい

証券会社で活躍するために最も必要な資質は、新たな知識を学び続ける意欲だと思います。私たちより相場に詳しいお客様に信頼していただくには、日々変化する金融や経済の状況に関する勉強や金融商品の情報収集も欠かせません。また相続や贈与に関係する相談を受けた場合、ファイナンシャルプランナーとしての知識も必要となります。一つひとつの案件によって学べる内容が異なるからこそ、入社から20年以上、飽きずにこの仕事に向き合えているのかもしれません。また、小さな組織なので営業以外の業務も経験しました。学び続ける意欲、自己研鑽によって成長し続けられる環境があることは、明和證券の魅力だと思います。加えて、上司と部下、先輩と後輩の距離が近いアットホームな社風も好きですね。年齢の離れた社員同士が役職を気にせず和やかに談笑する光景は、私が入社した頃から変わりません。多くの学生にとって、金融業界は未知の世界だと思います。少しでも興味を持ったのならば、まず何かしらの行動をしてみてください。小さな勇気、小さな一歩から未来は広がっていきます、応援します!

ある1日のタイムスケジュール

8:00

出社
市況の情報を収集

8:30

朝会
部全体で情報を共有。それぞれが受け持つ案件の状況報告を受け、注意事項などを周知

8:45

営業業務開始
お客様に市況の情報を連絡。合間に部下の日報を確認し、気になるポイントを確認

12:30

訪問に向けての準備
電話でお客様をフォローアップしつつ、訪問に向けて持参する資料などを準備

15:00

お客様を訪問
お客様のご自宅へ。電話であらかじめ市況は伝えているため、今後の提案やアドバイスを行う

17:00

退勤(直帰)
午後に2件ほどお客様先を回り、直帰することが多い

OTHER INTERVIEW

資産コンサルティング部主席課長
(2000年入社)

資産コンサルティング部主任
(2018年入社)

古河支店営業
(2021年入社)